1分
矯正ってこんなイメージありませんか?
目立つ
歯磨きできなさそう
- 人前で口元を見せる機会が多いから目立つのは困る…
- 矯正は痛そうで不安…痛いのは嫌だ…
- 歯磨きしづらそうで虫歯になりそう…
そんな大人の
あなたには…


マウスピース矯正
ってなに?

透明マウスピースを
使った目立たない矯正
マウスピース矯正とは、透明なマウスピースを使った新しい矯正治療です。
従来の矯正方法と比べて装置が目立たず、ここぞというときには自分で取り外すこともできます。
食事、商談、撮影など、なにかと人前で口元を見せることが多い方にお勧めの矯正治療です。
マウスピース矯正って
なにがスゴイの
マウスピース矯正の
ココがスゴイ!

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MERIT 1
装置が目立たない しかも取り外せる
マウスピースは透明で厚さはわずか0.76mmしかありません。また光を反射しにくい素材でできています。そのため1メートルくらい離れると、着けていることがほとんどわかりません。
マウスピースは自分で着脱できます。デートや商談、撮影のときなど、ここぞというときは「普段どおり」に戻ることが可能です。
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MERIT 2
痛みが少ない 食事中も痛くない
装着中の痛みは、従来型の矯正(ワイヤー矯正)よりもかなり少な目です。
また食事中はマウスピースを外します。そのためワイヤー矯正のような食事中の違和感はなく、今まで同様に食事を楽しむことができます。
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MERIT 3
しっかり歯磨きできて 虫歯になりにくい
マウスピースを外して普段どおりしっかり歯磨きできます。そのためワイヤー矯正のように「しっかり磨けない」+「歯磨きに時間がかかる」ということがありません。
ワイヤー矯正と比べて虫歯にもなりにくい矯正治療です。 -
MERIT 4
治療後のイメージを 治療前に見られる
事前に3Dの「歯の移動シミュレーション」を見ることができます。自分の歯並びがどのように変化するかを事前に確認することができます。
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MERIT 5
口腔内が傷つきにくい 運動も安心してできる
ワイヤー矯正のように、ブラケットが口唇の内側や頬の内側にあたって痛むことがなく、口腔内が傷つきにくい矯正治療です。
また、「ぶつかって口唇を傷つける」ということもなく、運動も安心して続けられます。
ワイヤー矯正
との違い


目立ち
にくさ
目立たない
取り
外し
可否
大事なイベント時に
取り外せる
痛みの
少なさ
あたりの負荷が
少なく痛みが少なめ
負荷が大きく
痛みが強い
歯磨き
磨ける
対応
症例の
多さ
対応できない
場合もある
症例に対応できる
マウスピース矯正って
どんな歯並びも
矯正できるの?
矯正できる歯並び
出っ歯・ガタガタ・すきっ歯…
どんなタイプも矯正可能
- ガタガタ・八重歯(叢生・乱杭歯)
- 出っ歯(上顎前突)
- すきっ歯(空隙歯列)
- 深い噛み合わせ(過蓋咬合)
- 噛み合わせの交叉(交叉咬合)
- 前歯が閉じない(開咬)
- 中心のズレ(正中偏位)
- 前歯がぶつかる(切端咬合)
- 受け口(下顎前突)
- 口ゴボ(上下顎前突)
治療後の歯並びを
3Dシミュレーションで
事前に確認できます
「ちゃんと矯正できるか不安…」
という方も安心。3Dシミュレーションで治療後の歯並びを事前に確認することができます。(3Dシミュレーションの作成費用は治療費に含まれています。)
マウスピース矯正って
いくらでできるの?
治療費
治療費本体
44万円~
当院の矯正治療は全顎矯正で本体一式44万円から。
初診カウンセリング料
無料
初診カウンセリングは無料です。お気軽にご来院ください。
治療費本体(契約時)
44〜88万円税込
検査費用・シミュレーション作成費用も治療費本体価格に含まれています。
調整料
4,400円税込
治療開始後、来院都度お支払いいただく料金です。(月1回程度)
マウスピース矯正診療の流れ

検査

まずは適応判断に必要な検査(レントゲン撮影・口腔内撮影等)をおこないます。
診察・カウンセリング

マウスピース矯正について詳しくご説明し、あなたの疑問にお答えします。
その後、気になる歯や希望の歯並びについて伺い、治療にかかる期間と費用(お見積)をご提示します。
ご契約
治療プランと料金にご納得いただけましたらご契約です。
※持ち帰ってご検討いただくこともできます。ゆっくりご検討ください。
※カウンセリングのみの場合は無料です。

歯列スキャン

治療計画と3Dシミュレーションの作成に必要なデータを得るため、歯列スキャンをおこないます。
※治療計画とシミュレーションの説明は次回来院時となります。

矯正シミュレーション説明
作成した3D動画をご覧いただきます。治療開始後、時間の経過とともに歯が動いていく(矯正が進んでいく)様子をご覧いただき、仕上がりをイメージしていただきます。
治療計画説明

シミュレーションをご覧いただきながら、どんな手順で歯を動かしていくかを詳しく説明します。治療に要する期間も説明します。(治療計画についてご要望があればなんでも仰ってください。)

処置
IPR処置(歯の移動スペースを確保するためにおこなう「歯と歯の間を少し削る処置」)やアタッチメント(歯に取り付ける突起)の設置処置等をおこないます。
マウスピースお渡し
マウスピースをお渡しし、使い方を説明します。矯正中の注意事項についてもご説明します。
さあ、矯正スタートです!がんばりましょう!
リファインメント
当初のシミュレーションと実際の歯の動きにズレが生じた場合は、再度歯列スキャンをおこない、マウスピースを追加します(リファインメント)。リファインメントは珍しいことではなく、ほとんどの症例で必要になります。
よくある質問
どんな歯並びでも治せるのでしょうか?
ほとんどのケースはマウスピース矯正で治療できますが、歯並びによっては適応にならない場合もあります。ケースによってはワイヤー矯正をご提案することもあります。
また、重度の受け口、骨格異常を伴うケースの場合は十分な矯正が難しい場合もあります。初診時にご説明しますので、まずはカウンセリングにお越しください。
治療期間はどれくらいですか?
通常は3か月~2年程度ですが、治療期間は今の歯並びの状態と目標歯並びによって大きく異なります。検査のうえでお答えしますので、まずはカウンセリングにお越しください。
痛みはどれくらいですか?
マウスピース矯正は2週間に一度の頻度で新しいマウスピースに交換していきますが、新しいマウスピースに交換した直後は「圧迫されるような痛み」を感じることがあります。装着後2~3日ほど経つと気にならなくなることがほとんどです。
使用するマウスピースを教えて下さい
全世界症例数NO.1の「インビザライン」、および全世界症例数NO.3の「シュアスマイル」というマウスピースを使用します。どちらも全顎矯正可能な高性能マウスピースで、症例数も多く、安心できるマウスピースブランドです。
何歳でも矯正できますか?
マウスピース矯正はおおむね18歳くらい(顎の成長が終わったころ)からになります。
今後も顎の成長が予想できる患者様につきましてはワイヤー矯正をご案内します。
ワイヤー矯正もできますか?
はい。ワイヤー矯正もおこなっています。「マウスピースの着脱・自己管理が面倒で、できるか不安」という方はワイヤー矯正で治療することもできます。カウンセリング時にご相談ください。
マウスピースは1日何時間装着しますか?
1日20時間以上装着いただきます。装着時間が少ないと予定通りに歯が動かないことがあり、治療期間が伸びる場合があります。
マウスピース矯正のリスクと副作用
痛み・違和感
新しいマウスピースを装着した直後は、少し窮屈な感じや違和感、痛みを感じることがあります。装着後2~3日のたつと気にならない程度の痛みになっていくことがほとんどです。
歯根吸収
矯正力によって歯の根っこが短くなることがあります。この「歯根吸収」は奥歯よりも前歯に起こりやすく、矯正治療をおこなうとまれに発生することがあります。
ブラックトライアングル
矯正により歯と歯を整列させることにより、隣接し合う歯と歯茎の間に「三角形の隙間」ができてしまうことがあります。特に前歯に起こりやすい現象です。
IPR処置による歯の形状変化
IPR処置(歯の整列スペースを確保するために歯と歯の隣接部を薄く削る処置)により歯の形状が若干変わることがあります。
差し歯の根っこのひび割れ
差し歯(神経を抜いた歯)に矯正力をかけることによって根っこがひび割れすることがありいます。
歯の脱落
歯根吸収や差し歯の根っこにひび割れが生じることにより歯が脱落することがあります。リスク度合いについては治療計画のご説明時にお話しします。
歯の抜歯処置
歯の整列スペースを確保するために臼歯等を抜歯することがあります。抜歯の有無は治療計画の説明時にお伝えします。
マウスピース等へのアレルギー
非常に稀ですが、マウスピースやチューイー(マウスピースを装着する際に使う「シリコンのポール」のようなもの)にアレルギーを起こす場合があります。
顔貌の変化
矯正によりフェイスラインが変わることがあります。
矯正後の後戻り
矯正終了後、歯並びが後戻りするリスクがあります。リテーナーという維持・保存用のマウスピースを装着することで、後戻りリスクを最小限に抑えることができます。